県内は梅雨前線の影響で断続的に雨が降っています。
13日朝、長崎市内で住宅裏のがけが崩れましたが、ケガ人はいませんでした。
KTN記者
「土砂崩れは住宅街のそばで起きました。土砂がすぐそこまで迫っています」
がけ崩れが起きたのは長崎市戸町2丁目の住宅裏です。
幅 約4メートル、高さ 約2メートルにわたって崩れましたがケガ人はいませんでした。
24時間に降った雨の量は多いところで長崎市で124ミリ、雲仙岳で72.5ミリなどとなっています。
これまでの雨で地盤が緩んでいるところもあり、土砂災害に警戒が必要です。