石破首相は13日朝、告示日を迎えた東京都議選に自民党総裁としてどう臨むか記者団から問われ、「私どもとして42名候補者を立てるが、全員当選を目指して、党本部としても都連と連携しながら全力を挙げて臨みたい」と語った。
さらに「それぞれの選挙区にいろんな事情・課題がある。我々自民党として、それぞれの地域においていかなる課題があり、それをどのようにして解決するか、地域の課題にきちんと取り組み、その解決を目指していく。それを実現する力があるのが自民党であるということで、都連と連携しながら良い成果が上がるように努めていく」と強調した。