THE RAMPAGEのパフォーマーで長崎市出身の浦川翔平さんがクラフトビールの製作に関わりました。
甘みを大事にしたビールにはSDGsのアイデアが込められています。
ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEの浦川翔平さんのこだわりが詰まったオリジナルのクラフトビール「Cloud9」です。
浦川さんがネットメディアで連載している企画と、長崎スタジアムシティでビールを製造・販売するレストランがコラボレーションして誕生しました。
ビールが大好きな浦川さんはクラフトビール作りが夢の一つだったということ。
学校の給食で残ったコッペパンや、カステラの製造で出る切れ端を活用するアイデアも浦川さんが出しました。
甘みを感じられ、フードロスも防げるSDGsなビールです。
浦川翔平さん
「追い求めてきた味がここにあります。まずビールだと思って飲んだ人はびっくりするかもしれません。すごくフルーティーでもあります。あとから、バナナが入っていないのにバナナの甘い香りがします」
KTN記者
「正直、あんまりビールが得意ではなくて」
浦川翔平さん
「なんということだ、残念でした。今日からビールが得意になります。おめでとうございます」「ビールへの入口へ、いざなう一杯としてぜひ」
KTN記者
「おいしい!」
浦川翔平さん
「苦味がないんですよ。これがびっくり仰天!」
KTN記者
「これを機にビール、ハマりそうです」
浦川翔平さん
「やっぱり今、クラフトビールブームが来ているんで、ビールってこんなに飲みやすいんだ」
「Cloud9」は販売が開始された10日だけで約300杯を売り上げ、今後は数量限定で販売されます。