最大で約1750万件の個人情報が流出した可能性です。
損害保険ジャパンは、社内システムがサイバー攻撃を受けて最大で約1750万件の個人情報が漏えいした可能性があると発表しました。
サイバー攻撃があったのは今年4月中旬で、流出した可能性のある個人情報には顧客の住所や氏名、生年月日のほか保険の証券番号などが含まれていたとしています。
損保ジャパンは「現時点で情報が外部に漏えいした事実や不正利用された事実は確認されていない」とした上で「情報が漏えいした可能性がある場合は順次、個別に連絡する」としています。