随意契約による2021年産備蓄米の申し込み受け付けが始まりました。今回は申し込みの上限を設けず売り渡し対象も広げます。
追加の放出に早速の申し込みです。
今回の備蓄米の追加放出について、流通大手の「イオン」は、5000トン分を申し込んだことを明らかにしました。
グループのディスカウント部門で販売するとしていて、発売の時期は未定ということです。
また、セブン-イレブン・ジャパンも50トン分を申し込んでいて、申し込みの背景について「全国の店舗での販売準備に見込みが整った」としています。
こうした中、セブン-イレブンはおにぎりやすしなど約40のコメ商品の値下げセールを、11日から4日間の期間限定で始めています。