北海道・白老町の見通しのよい直線道路で目撃された暴走車。

目撃者:
一瞬の出来事で、私も「えええ!何!」みたいな感じ。着火してすぐ飛んできた“ロケット”みたい。

飛び出してきたのは対向車。
コントロールがきかないのでしょうか、車は滑るように横切ると、砂煙を上げながら道路脇へと消えていきました。

時間にして2秒たらず。
まさに一瞬の出来事です。

目撃者:
(飛び出してきた車は)ノーブレーキだったと思う。窓を閉め切ってたんですけど、結構な音がした。

目撃者によると、ロケットのように飛んできた車を運転していたのは高齢の男性ではないかといいます。

目撃者:
天気も悪くなく薄曇りだった。この日、確か暖かかったので、もしかして居眠りなのか、スマホだったのかと思った。