大分トリニータは7日、アウェイでの今治と対戦。本当に粘り強く守り切りました。
今回、Jリーグで初めての対戦となるFC今治。
前半17分、18分と有馬がシュートを放ち、チームを勢いづけます。
すると23分でした。宇津元のコーナーキックを相手キーパーがパンチング、これが相手選手の胸に当たりオウンゴール。
ラッキーな形で先制に成功します。
しかし、後半28分、今治に同点ゴールを許すと、試合の流れは一気に相手に傾きます。
32分、今治の怒涛の攻撃を全員が体を張ったプレーでゴールを死守すると…44分のピンチも、キーパー・濱田を中心に全員で守り切ります。
試合は、このまま1対1で終了、粘りの守りで勝ち点1を手にしたトリニータ。
次節は、15日日曜日、ホームに秋田を迎えます。