バイクを通して宮崎の魅力をＰＲしようと、ハーレーダビッドソンの展示会が、6月6日から宮崎ブーゲンビリア空港で始まりました。
展示会は、宮崎空港ビルと、今年で50周年を迎えるハーレーダビッドソン宮崎が開いたもので、会場には、ハーレーダビッドソンで一番人気のバイクや普通免許でも乗れるバイクなど18台が展示されています。
（森山裕香子記者）
「こちらでは、実際にヘルメットを被って、ライダースジャケットを着て、ライダーになった気分でバイクに乗ることができます」
会場にはフォトブースが設けられているほか、全てのバイクに乗ることができます。
（男の子）
「かっこいい！（タイヤが）ぼこっとしてるのがかっこいい！（バイク）好き！」
県内では、日南海岸がツーリングの人気スポットとなっていて、展示会には、そのＰＲの意味合いもあります。
（ハーレーダビッドソン 宮崎廣川洋一郎社長）
「他の県に行ったら、自分でもバイクでは走りにくいところがたくさんあるが、地元宮崎に帰ってきたら走りやすい。（宮崎は）バイクの聖地だなと思う」
（韓国から訪れた人）
「10年前からハーレーダビッドソンに乗っています。次宮崎に来たら、（ハーレーダビットソンのバイクを）レンタルして、乗りたいです」
ヘルメットや手袋などの販売も行われているこの展示会。
６月12日まで、宮崎ブーゲンビリア空港で開かれています。
