NTTジャパンラグビーリーグワン ディヴィジョン2と3の入れ替え戦第2戦が5月31日に広島市で行われ、日本製鉄釜石シーウェイブスが見事勝利しました。2連勝でディビジョン2残留決定です。
第1戦を33対14で勝ち、敵地に乗り込んだシーウェイブスはマツダスカイアクティブズ広島との入れ替え戦第2戦に臨みました。
立ち上がりシーウェイブスは相手にペースを握られ立て続けにトライを許し12対3と9点のリードを許します。
しかし前半17分に相手ゴール前で最後は松山青が飛び込みシーウェイブスがこの試合最初のトライを奪います。
さらに前半24分、左サイドに展開するとニーニーがトライを決めシーウエィブスが逆転に成功。
そしてチームの得点源・ハントが40mのペナルティーゴールを決めるなど、前半を10点のリードで折り返します。
後半もトライを重ね、粘る相手を振り切ったシーウェイブスが51対24で勝利し、2連勝でディビジョン2残留を決めました。
(岩手めんこいテレビ)