日本製鉄釜石シーウェイブスは6月2日、坂下功正総監督と桜庭吉彦ゼネラルマネージャーらが岩手めんこいテレビ(岩手県盛岡市)を訪れシーズンの報告をしました。
日本製鉄釜石シーウェイブスは今シーズン、ディビジョン2で2勝12敗と最下位に終わり入れ替え戦にまわりました。
桜庭ゼネラルマネージャーは「厳しいシーズンだったがディビジョン2に残留することになったので、課題を総括し、来シーズンもラグビーを通して岩手を盛り上げたい」と話しました。
日本製鉄釜石シーウェイブス 坂下功正総監督
「(シーズン)なかなか勝てなくて非常に厳しい流れのなかで(入れ替え戦に)勝ち切ったのは次のシーズンに向けていいスタート」
また坂下総監督は来シーズンのチーム作りについて「上位チームと戦うために強いフィジカルを作り上げたい」と意欲を燃やしていました。