日本郵便が、能登の特産品を集めた通信販売を始める事となり記念の式典を開きました。
この通信販売は、日本郵便が被災した能登の生産者を支援しようと、初めて企画しました。
2日は金沢市の金沢中央郵便局で、販売開始を記念した式典が開かれ、七尾市出身のパティシエ辻口博啓さんが「能登半島が復旧、復興それ以上の発展を遂げるよう取り組んでいきたい」と期待を寄せていました。
カタログには輪島朝市で販売されていた干物や珠洲の塩を使った商品など15品が掲載されています。
申し込んだ客:
「地元の郵便局がこういうふうに支援することは非常に力になると思う今後もこういう活動を続けてほしいそういう輪が広がっていけば。」
通信販売は来年3月末まで受け付けています。