31日佐賀市で開幕した恒例の栄の国まつり。500機のドローンと1000発を超える花火が夜空を彩りました。今年で54回目を迎える佐賀城下栄の国まつりは例年の8月から前倒して31日から開催されています。昨夜は、市町村合併で新しい市が誕生して20周年を記念したドローンショーがあり500機がバルーンやムツゴロウの姿のほかメッセージを描き、1000発を超える花火が夜空を彩りました。
【子供たち】
「すごく音がでかくてうれしかった」
「楽しかったです」
「初めて見たときにドローンショーってそんなにすごいんだと思いました」
「龍のやつとかがすごいなと思いました」
祭りは1日まで佐賀市の中央大通り一帯で行われ、午後7時からは市民が参加する「総おどり」でフィナーレを迎えます。