伊東 良孝地方創生担当大臣が、熊本を訪れていて、１日は熊本大学の半導体の取り組みなどを視察しました。
石破内閣では『地方創生』を政策の柱に掲げていて、全国でも注目される半導体産業による地域の発展と熊本地震からの創造的復興を全国に広げようと、伊東 良孝地方創生担当大臣が５月３１日から熊本を訪れています。
２日目の１日は半導体の人材育成に取り組む熊本大学を視察し小川 久雄学長や
木村知事と意見交換を行いました。
【伊東 良孝地方創生担当相】
「日本全体の先端産業及び技術・ノウハウ。特に人材の確保策を見極めながら進めていきたい」
伊東大臣は会見後に急きょ、台湾の半導体製造大手・ＴＳＭＣの子会社・ＪＡＳＭの
「視察が決まった」と明かし、半導体産業における熊本県の先行事例を国内に広めたいとしました。
