5月28日から札幌市内の百貨店に「あんこ」のスイーツが大集結です!
全国の名店の「あんこ」が味わえるという事で、さっそくいってきました!
大丸札幌店で、5月28日から開催されている「あんこぱらだいす。」
2025年は全国から過去最高の32のブランドが、自慢の「あんこスイーツ」を引っ提げて大集合!
朝からあんこファンで、大混雑しています。
「まず注目のお店はコチラ。東京の「ぎんざ空也 空いろ」です。銀座で行列ができるお店。それが札幌でいただけるチャンスなんですが…すごいすごい、まさに今作っていますよ。あんこがぎっしりつまったフランスパンですね。ぜいたくですね~」(千須和侑里子アナウンサー)
十勝産の小豆をたっぷり使ったあんこと、バターをフランスパンで挟んだ「あんバターフランス」。
顔より大きなサイズ感も魅力です。
「うんうん美味しい!あんこが程よい甘さで上品で美味しいですね」(千須和アナウンサー)
今回、新登場した”こしあん”は、独特の作り方にこだわりが…
「皮ごと豆を石臼のような物ですりつぶしてこしあん状にしています。皮のうまみと豆のうまみがしっかり入ったアンになっています」(「ぎんざ空也 空いろ」担当者)
なめらかな”あんこ”とバター、そしてフランスパンのサクサク感!この組み合わせ絶品です!
続いては岡山の「聖萬堂」というお店。
「みてみて!かわいい!栗型の焼き菓子なんですね」(千須和アナウンサー)
こちらは「栗餡団(くりあんとん)」という、栗型のお饅頭の中に甘さ控えめな餡を入れ、更に、大きな栗が2つも!
累計400万個も売れている人気和菓子なんです。
餡も小倉あん・抹茶あんなど5種類の味が楽しめます。
「栗型」なので栗あんを頂きます!
「割ってみましょうか…。もちっとしたような…あっすごい。
栗がまるごと入っているので、ホクホク感が味わえますし、栗の優しい甘みが美味しい!栗三昧!」(千須和アナウンサー)
栗好きにはたまらない新感覚の和菓子です。
道外のお菓子も魅力ですが、北海道勢も負けてはいません!
釧路市の和商市場の中にある「クシロー」からは、2024年発売したばかりのスイーツが登場です。
「こちらは?」(千須和アナウンサー)
「シャケ焼きです」(「クシロー」担当者)
「たい焼き」ならぬ「シャケ焼き」。
見た目からだいぶリアルなシャケにこだわっていますが、更に中身にもこだわりが…。
「あら…シャケの中にイクラのような赤いつぶがはいっているんですが」(千須和アナウンサー)
「イクラに見立てた白玉になりますね」(「クシロー」担当者)
中に入っているのは、どう見てもイクラのようなほんのりピンクの白玉。
シャケ焼きの餡と共に5個以上と贅沢に入っているんです。
「この白玉でモチモチ感が更にプラスされて面白い」(千須和アナウンサー)
見た目にも味にもこだわった釧路の新たな名物になること間違いなし!
朝から多くの人でにぎわっている「あんこぱらだいす。」。
中には、3つのお店で大量購入した強者も…。
「きょうは全部、日持ちしないので全部を少しずつ食べようと思います」(客)
「きょうは、あんこパーティーですね」(千須和アナウンサー)
大丸札幌店の「あんこぱらだいす。」は6月2日まで。
ぜひ、普段買えない全国の名店の味から、お気に入りを見つけてみては。