大阪・関西万博会場で、大量の「ユスリカ」が発生している問題を受け、アース製薬は
『虫こないアース』など、約3000本の商品の提供を28日に行ったことがわかりました。
アース製薬は大阪府と「包括連携協定」を結んでいて、吉村知事は協力を要請したことを21日に明かしていました。
アース製薬によると23日に現地調査を行い、「発生状況の確認および技術的な助言」を行ったということです。
今後のユスリカ対策については、「協会において検討と対応が進められ、今後は万博協会の求めに応じて、ご協力させていただく予定です」としています。
【28日に提供された商品】
■おすだけノーマットプロプレミアム 1,008本 (新)
■虫こないアース 玄関用 1,000本 (追加)
■虫こないアース 窓ガラス用 1,000本 (追加)