東京・千代田区の日比谷公園で、高さ約16メートルの木が倒れているのが見つかりました。
25日午前、千代田区の日比谷公園で「店の入り口に木が倒れている」と、出勤したレストランの従業員から公園の管理事務所に連絡がありました。

木は根元から倒れ、建物の入り口をふさぐように横たわっています。
木は高さ約16メートル、幹まわり約2.8メートルで、レストランが入る建物の一部に寄りかかるように倒れました。この倒木によるけが人はいませんでした。
管理事務所は、前日の雨や風で地盤が緩んだ可能性があるとして、レストランは別の入り口を使うなどして営業しているということです。
(「イット!」5月26日放送より)
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