今年で40回目となる天草宝島国際トライアスロン大会が、25日天草市で開催されました。
大会には日本各地から約700人が出場。スイム1.5キロ、バイク40キロ、
ラン10キロの、合わせて51.5キロの過酷なレースにチャレンジしました。
スイムの後はバイクに乗り、力いっぱいペダルをこいで沿道の応援を受けながら
猛スピードでコースを走り抜けました。
そして、最後のラン10キロ。
トップでゴールしたのは、男子エリートの部に佐賀県から参加した石関 玲於 選手で4連覇を達成しました。
女子エリートの部は鹿児島県から参加した上畑 真彩 選手が初優勝を飾りました。
【優勝インタビュー】
「積極的に走っていって、結果的に記念すべき第40回大会で優勝できたことと、
この大会4連覇出来たことを非常に嬉しく思っています」「まさか(最後に)抜けるとは思っていなかったので、最後まであきらめないことが大事だと思いました」