ゴミ拾いをスポーツ感覚で行うイベントが24日、静岡県富士市の海岸で開かれました。
海岸をきれいにしようと富士市で開かれたのは、ゴミ拾いとスポーツを融合させたイベントです。
イベントには地元の企業や学校など5人1組で126チーム、およそ560人が参加し、ゴミを拾い集めながらゴミの種類や量で与えられるポイントを競いました。
参加者「角材やクギの刺さったものが多くて、危険なものがあると感じた」
参加者「こんな感じで燃えないゴミが意外とあり、悲しい気持ちになった」
海岸にはカラーコーンやさび付いた鍋なども落ちていて、主催者は1人1人のマナー向上を呼びかけていました。