NTTジャパンラグビーリーグワン ディヴィジョン2と3の入れ替え戦が5月24日行われ、日本製鉄釜石シーウェイブスは、マツダスカイアクティブズ広島との初戦に勝利しました。
ディヴィジョン2残留がかかる釜石と広島の第一戦で釜石は立ち上がりから主導権を握りました。
10点リードで迎えた前半26分、釜石のセンター・村田オスカロイドがパスを受けて独走しトライ。会場は大きな歓声に包まれます。
前半は広島に得点を許さず、27対0で折り返します。
しかし後半15分、ゴール前で広島に押し込まれ初トライを許すと、さらに5分後にサイドを突破され、連続トライを奪われます。
それでもリードを守った釜石が33対14で勝利しました。
第2戦は5月31日にアウェーで行われます。