交通安全を推進しようと植えられたヒマワリの種が発芽し、5月22日静岡県沼津市の保育園で植え替えが行われました。
この取り組みは2011年に京都府で交通事故で亡くなった男の子が育てていたヒマワリの種を全国に植え、交通安全の推進や被害者支援の輪を広げようと始まりました。
沼津市の保育園では4月15日に植えた種が発芽したことから、22日プランターへの植え替えが行われ園児たちがさらなる成長を願いました。
園児たち:
大きくなあれ、大きくなあれ
園児:
もっと大きくなったら嬉しい
園児:
(信号が)チカチカしている時と赤の時は止まってる
沼津署は今後も交通安全教室などを行い子供たちの事故防止に務めていくとしています。