日本のプロボクシングの世界王者たちが、能登半島地震で被災した福井県にチャリティーで集まった売り上げを寄付しました。
プロボクシング世界チャンピオン会は、2024年、能登半島地震の復興チャリティーを行っていて、その際は能登地方に売り上げを寄付しています。
19日に東京で開いた「懇親の夕べ」の中では、能登半島地震で被災した福井県を対象とした復興チャリティーを行いました。オークションでは、井上尚弥選手ら現役の世界王者らのサイン入りグローブなどが出品され、合計で約220万円の売り上げがありました。
この日は、福井県を代表して、県内出身のボクシング元世界チャンピオンで、県議会議員の清水智信氏が寄付金の目録を受け取りました。
今後、県内の被災地支援に当てられます。