19日、北海道・札幌市の繁華街「ススキノ」のビル2階の飲食店で爆発があり、4人がけがをしました。
店の運営会社は、炭に火をつけたところ近くにあったカセットボンベが破裂し、爆発が起きたと説明しています。
爆発の直後、ビルのそばを撮影した映像からはガラスが歩道に落下し、近くには人がいるのもわかります。
爆発は、ビルの2階で起きました。
同じビルの1階を捉えた映像では、天井部分から煙が出ているのがわかります。
19日午後1時半ごろ、札幌市中央区の繁華街、ススキノにあるビル2階の飲食店で爆発が起き、男女4人がけがをしました。
19日夜、店の運営会社が取材に応じ、当時の状況を説明しました。
店内で従業員が炭に火をつけたところ、近くに置いていたカセットボンベが破裂。
カセットボンベが炭を集めて置いている場所に落ち、爆発が起きたとしています。