愛子さまは初めての万博会場への視察を終え、「世界の多様性と豊かさ、未来社会の可能性」を感じ、「実り多い2日間になった」と振り返られているということです。
天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは先週、2日間にわたり大阪・関西万博を視察されました。

愛子さまにとって万博会場の訪問は初めてで、側近によりますと、「世界の多様性と豊かさ、未来社会の可能性」を感じ、「実り多い2日間」となったことをうれしく思われると共に、万博の成功を願われているということです。

2日間の訪問で、愛子さまは会場のシンボル「大屋根リング」を実際に歩いたり、「食」を通じて命の大切さを考えるパビリオンでは、フードロスや食糧危機などについて「家族でよく話し合っています」と明かしたほか、シンガポール館では、気持ちを込めて自らの夢を「世界平和」と記されました。

愛子さまは18日の日曜日から、初めての被災地訪問で石川県の能登半島を回られます。
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