神奈川・鎌倉市の横断歩道で目撃されたのは、脇にサーフボードを抱え、赤信号を横断する2人のサーファー。
反対車線が渋滞で進めないことをいいことに、「今なら行ける」とばかりに横断を強行。
小走りに駆け抜け、後続車は思わず停止しています。
撮影者は「横断歩道の赤信号、1回待っても波は逃げません!サーファーの品性を下げるようなことしないでほしい」と話しています。
時に身勝手な行動は迷惑なだけでなく、周囲を危険にさらすことも。
青信号で車と歩行者が進み始めた次の瞬間、歩行者がいてもお構いなしで通過する車。
撮影者:
結構びっくり。歩行者はねるんじゃないかと思ったので。
今にも渡ろうとする子供連れの姿もあり、大変危険です。
ところ変わって、北海道・札幌市でも、歩行者に大迷惑の行動が。
左車線を走る白い車が車線変更をした瞬間、タイヤがはねた雪が歩道に勢いよく飛び散ります。
映像をよく見ると、その先にはバス停でバスを待つ人の姿が。
下半身にかかったのでしょうか、腰をかがめ両手で足元を払うようなしぐさが見えます。
こういう場合、車の運転手にクリーニング代を請求できるのか高山法律事務所・高山俊吉弁護士に聞くと、「支払い責任は自動車を運転した側にある。クリーニングにかかった費用だけでなく、店に持っていくのにかかる諸経費(交通費など)も請求できる」と話しています。