白昼堂々、土手沿いを軽快に駆け巡る生き物。

13日、東京・八王子市で市民を恐怖に陥れた“茶色い閃光(せんこう)”。

その正体は、シカ。

さらに、ホップ!ステップ!ジャンプ!
撮影者のもとへと駆け寄ってくるではありませんか。

その姿は、まさに猪突(ちょとつ)猛進ならぬ“鹿”突猛進といっても過言ではありません。

突如、目と鼻の先に現れた珍客に通行人も足が止まり、ぼうぜん。

その後、シカは止まることなく住宅街のほうへと走り去っていきました。

撮影者:
もうサプライズですよね。僕からしたらいい意味ですが、シカからしたら、こんな場所まで来ちゃって困ってるのかな。