大分県内一の生徒数を誇る大分東明高校の体育祭が15日開かれ、生徒たちによる熱戦が繰り広げられています。
大分東明高校では毎年5月に体育祭を行っていて、全校生徒のおよそ1800人が参加しました。
体育祭は4つのチームに分かれ、競技だけでなく応援でも得点が競われるということで生徒たちは必死に仲間を応援していました。
男女別に1チーム30人で対決する「綱引き」や5人1組になって長い棒を運ぶ「台風」と呼ばれる競技などで、白熱した戦いが繰り広げられていました。
◆生徒
「高校初の体育祭なので、輝けるように頑張ります」
「初めて応援団をやったけどめちゃくちゃ楽しい」
「最高です」
大分市では最高気温27度が予想される暑さの中、会場は声援と熱気に包まれていました。