柳楽優弥の素に迫る!「たぶん僕は明るい人」

2020年、30歳になった柳楽優弥(30)さんが、自身初のパーソナルブック「やぎら本」を9月20日に発売。 高見侑里アナウンサーがインタビューした。

完成した本を見て気づいたことがあるそうで…

柳楽優弥:
この本、割と自分の素に迫っているというか

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柳楽優弥:
素の表情をたくさん撮っていただいたんですけど、結構笑ってるなって。たぶん、僕は明るい人なんですよね、普段は。それを自分でも気づけました。

また、2019年にニューヨークに語学留学していた際、パンケーキ屋さんで働いていたそうで…。

柳楽優弥:
アルバイトではなくお手伝いというか。

柳楽優弥:
アレックスっていう店長に、「これをパーティーしているみんなに配ってこい!」って言われて。 貸し切りの人たちに「Hey!」みたいな(笑)

最近乗れるようになったものとは?

2004年公開の映画「誰も知らない」で、14歳にしてカンヌ国際映画祭・主演男優賞を最年少で受賞。 

是枝裕和監督と当時の審査員長、クエンティン・タランティーノさんに柳楽さんがインタビューした様子も掲載されている。 

柳楽優弥:
是枝監督の主演俳優に求めるものっていうのは、内なるものというか、インサイドの部分が、ちゃんと監督と主演でつながり合えてるってことを具体的に説明してくれてるんですけど

柳楽優弥:
タランティーノ監督は、アウトサイドというか、見た目も大事だよ、パフォーマンスもっていう。とっても勉強になりました

そしてかつて、映画「星になった少年」で、象使いの少年を演じた柳楽さん。

最近、新たに乗れるようになったものがあるそうで…

柳楽優弥:
船舶1級を、やっぱり仕事とかで使えたらいいなっていう思いから(取得して)

柳楽優弥:
象と馬と車とバイク…乗れるので。だろうと思って。

柳楽優弥:
僕今、5つ乗れてる状態。ぜひ船を使ったお仕事、お待ちしてます。

“それだけ好きってこと” 同世代俳優との対談も

さらにプライベートでも仲のいいという、松坂桃李(31)さんと岡田将生(31)さんとのトーク企画も。

柳楽優弥:
伊勢神宮にお伊勢参りしたりとか、京都にみんなで弾丸旅行したりとか。本当にいろいろなことを相談できる同世代の俳優というか。

高見侑里アナウンサー:
本にも書いてありましたけど、腰をくすぐるんですか?

柳楽優弥:
撮影とかってもうね…、3~4時間の待ち時間って普通じゃないですか。みんな笑顔なくなってくるんで

高見侑里アナウンサー:
ふふふ(笑)

柳楽優弥:
うぉ~やめてくれよ!(笑)

高見侑里アナウンサー:
みんなを笑顔にするためのくすぐり?(笑)

柳楽優弥:
ははは(笑)ちょっと美化しちゃいましたけど…それだけ(2人が)好きってことですね

そんな仲良しの3人だが、柳楽さんは、松坂桃李さんと岡田将生さんのメールに絵文字が入っていないことがずっと寂しかったそうです。

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(めざましテレビ 9月21日放送分)