メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が2試合連続の豪快なアーチを描きました。
二桁ホームランは5年連続です。
日本時間6日は低い弾丸ライナーでホームランを放った大谷選手。
7日は高々と打ち上げる“ムーンショット”でスタンド2階席まで運びます。
WBC優勝や「50-50」を達成した相性の良いスタジアムで、2試合連続の第10号同点ホームラン。
大谷選手は続く第四打席でも同点のタイムリーツーベースを放ち、2安打2打点。
試合はドジャースが延長サヨナラ負けを喫しています。
大谷翔平選手:
毎回ああいうホームランが打てるってわけでもないですし、基本的にはホームランになるようなスイングはしますけど、どこまで飛んでも一緒なので、良いバッティングができれば必然的にギリギリでもホームランになってくれる角度でのボールは増えるのかなと思っています。