5月5日の「こどもの日」にあわせ、総務省が15歳未満の子供の数を発表しました。
山陰両県では、4月1日時点の推計で、島根県が7万5000人、鳥取県が最も少なく6万3000人で、ともに前の年から2000人減少しました。

県内の人口に占める子どもの割合は、島根県が11.7%、鳥取県が11.8%で、いずれも全国平均の11.2%をわずかに上回っています。

国内の15歳未満の子どもの数は1366万人と、前の年より35万人少なく、44年連続の減少となり、調査開始以来では初めて1400万人を下回りました。

TSKさんいん中央テレビ
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