こどもの日を前に、兵庫県豊岡市の城崎温泉では、子どもたちが一足早く「しょうぶ湯」を楽しみました。
城崎温泉の「まんだら湯」では、ショウブの葉を浮かべた「しょうぶ湯」に地元の子どもたちが招待されました。
「しょうぶ湯」はこどもの日に健やかな成長を願って行われる古くからの風習で、子どもたちはショウブの葉を頭に巻いて温まっていました。
Q:お風呂はどうですか?
【子どもたち】「気持ちいい!」「熱かった」「独特なにおい!」
【子どもの親】
「大きなけがなく、元気にすくすくと育ってほしいです」
城崎温泉では、6つの外湯などで6日までしょうぶ湯を楽しめるということです。