メジャーリーグやプロ野球に登場し、一躍注目の的になっている「魚雷バット」。
高岡市内のバッティングセンターに用意され、話題となっています。
高岡市のバッティングセンター。
来場者がバッターボックスで振っていたのは「魚雷バット」。
従来のバットと異なり、芯の部分が最も太く、先端に向けて細くなっているのが特徴で、メジャーリーグの選手が開幕直後にホームランを量産したことから、一気に話題になりました。
このバッティングセンターでは、来場者に魚雷バットを試してもらおうと、南砺市のメーカーが製造した硬式用・軟式用・少年用の3種類を用意しました。
*使ってみた人は
「遠くまで飛びやすかった」
*使ってみた人は
「手元に重心があるので使いやすかった」
*リポート
「私も魚雷バットで試し打ちしたいと思います。」
「私は野球未経験ですが、遠くに飛ばすことができました」
*ベースボールハウス スタジアム 中田慎一代表
「利用客からはこのバットは先が細いので凄くヘッドが走る、スイング速度が上がる、飛距離が出るという声をもらっている。地域の皆さんに沢山感じてもらって、打ってもらいたい」
このバッティングセンターでは、今月4日まで魚雷バットの試し打ちができます。(午前11時~午後10時)