元ジュビロ磐田の選手で、現在は子供の居場所づくりに取り組む山田大記さんが県庁を訪れて鈴木康友 知事と意見を交わしました。
山田さんは現役時代から子供の居場所づくりや子ども食堂の開催などに取り組み、引退後はNPO法人の副代表として活動を本格化させています。
県庁を訪れた山田さんは課題解決に動く団体を支援する「浜松こども基金」の設立計画について鈴木康友 知事に報告し、知事は「社会福祉協議会と連携してはどうか」と伝えていました。
ReFrame・山田大記 副代表:
僕ひとりでリフレームという団体でできる事は限られているが、地域の皆さんと一緒に子供たちの未来を守っていけるとうれしい
資金や人材を提供する中間支援団体「浜松こども基金」は2026年中の設立を予定しているということです。