県内31の酒蔵の日本酒を楽しむことができるイベントが26日、秋田市で始まりました。
県立スケート場で始まった「あきた一献会(いっこんかい)」。
秋田の日本酒文化を多くの人に楽しんでもらおうと初めて開かれたもので、県内31の酒蔵が参加しています。
日本酒は定番のものから限定品まで120あまりの銘柄が用意され、試飲することができます。購入することも可能で、訪れた日本酒ファンはじっくりと味わいながらお気に入りの1本を探していました。
またステージでは民謡ショーが行われ、秋田の酒と文化をゆっくりと楽しむことができます。
このイベントは27日も秋田市の県立スケート場で開かれます。