安芸市役所に勤める40代の男性職員が、運転免許証のいわゆる”うっかり失効”をした状態で車を運転したとして、きょう24日に懲戒処分を受けました。

24日付けで減給10分の1・1ヵ月の懲戒処分を受けたのは、安芸市役所に勤める40代の男性職員です。

安芸市によりますと、この職員は運転免許証が失効した状態で、2024年10月から2025年4月までの半年間にわたって公用車を16回運転。さらに週に1回程度、自家用車を運転して通勤していました。

4月13日に免許の失効に気付いた職員本人が翌日、上司に報告し発覚しました。自家用車の車検が迫っていて、免許証を確認した時に気付いたということです。

高知さんさんテレビ
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