来月、南砺市で行われる福野夜高祭を前に、関係者がBBTを訪れ、祭りのみどころをPRしました。
BBTを訪れたのは、福野夜高祭保存協議会のメンバーなど7人です。
福野夜高祭は、およそ370年前の江戸時代、大火からの復興を願って始まったとされ、各町内が制作した18の行燈が明かりを灯し、町を練り歩きます。
最大の見どころは高さ6メートルを超える大行燈に乗った若衆が、すれ違いざまに相手の行燈を壊しあう『引き合い』で、去年は6万8千人が訪れアジアや欧米などインバウンドの観光客も増えているということです。
福野夜高祭は来月1日、2日に行われ、引合いは2日午後11時頃から行われます。