ゴールデンウィークで気になるのがガソリン価格です。

石油情報センターによりますと21日時点の大分県内のレギュラーガソリンの平均販売価格は1リットルあたり190.2円でした。

前の週より0.6円安くなり3週間ぶりの値下がりです。

トランプ大統領が発表した相互関税の影響で原油の価格が下がっていて、石油情報センターは来週も引き続き小幅な値下がりが続くと予想しています。

一方で、22日石破首相は物価高対策としてガソリン価格を5月22日から1リットルあたり最大10円引き下げることを表明しています。

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