大分県由布市挾間町のサッカー場が人工芝を張り替えるなどしてリニューアルされることになりました。
22日は由布市役所で市と、大分市に本社を置く家賃債務保証業のジェイリースが協定を結びました。
ジェイリースはJFL昇格を目指すサッカークラブを運営していて今回の協定締結を受けて挾間町の挾間上原グラウンドの人工芝の張り替えを行うということです。
◆ジェイリース 中島土社長
「由布市の皆さんの健康増進、さらには子どもたちのスポーツ振興に貢献できることを大変うれしく思う」
芝の張り替え工事は5月から行われる予定で2026年1月には運用が開始されジェイリースFCの練習場としても活用されるということです。
由布市は「企業と協力しながら市民がスポーツに取り組める環境づくりを進めていければ」と話しています。
