300品種300万本のチューリップが咲き誇る「となみチューリップフェア」が開幕しました。
国内最大級の花の祭典、となみチューリップフェア。
会場には300品種300万本のチューリップが植えられ、全体の4割ほどが開花しています。
今年のテーマは「花と笑顔の咲く春となみ」。
メインの大花壇には、砺波市のキャラクター「チューリ君」と「リップちゃん」が表現されているほか、高さ4mの「花の大谷」などが人気を集めています。
*訪れた人
「(子どもと)初めて遠出した。喜んでいると思う」
「とてもきれい!」
チューリップフェアは来月5日までで期間中、およそ30万人の来場者が見込まれています。