18日午前、滑川市の自宅の屋根でペンキの塗り替えをしていた男性が屋根から転落し、死亡しました。
18日の午前10時45分ごろ、滑川市横道の無職・高木正作さん(80)が自宅の屋根からおよそ3.6メートル下のコンクリートに転落し、高木さんの妻が消防に通報しました。
高木さんは救急車で病院に運ばれましたが、頭を強く打ち、およそ1時間半後に死亡が確認されました。
警察によりますと、高木さんは1人で屋根に上がり、ペンキの塗り替え作業をしていたということです。
警察は落下した原因について調べています。