歯科衛生士を目指す学生たちが戴灯式に臨みました。
大分県大分市の大分歯科専門学校では毎年、臨床実習に臨む3年生に向けて医療に携わるものとしての意識を高めるため毎年この時期に戴灯式を行っています。
2025年は3年生27人が実習に臨む予定で式では厳かな雰囲気の中、3年生1人1人が壇上に上がりろうそくに火を灯しました。
そして3年生を代表して柏田葉瑠さんが誓いの言葉を述べました。
◆柏田葉瑠さん
「患者の気持ちに寄り添い、信頼される歯科衛生士になれるよう努力する」
◆3年生は
「沢山指導してもらい素敵な衛生士になれるよう頑張りたい」
「いままで習ったことを全て活かすのと、これから習うことをしっかりと自分の身になるようにしたい」
学生たちは4月下旬から大分市内の病院などで実習に臨むということです。