5月にサッカーの全国大会に出場する岩手県盛岡市の小学生のチームが、4月15日に市役所を訪れ内舘市長に健闘を誓いました。

市役所を訪れたのは盛岡市のサッカークラブチーム「RENUOVENS OGASA FC ジュニア」に所属する小学生13人です。

元サッカー日本代表の小笠原満男さんが総合アドバイザーを務める「RENUOVENS OGASA FC ジュニア」は、3月に福島県で開かれたJA全農杯の東北大会で初優勝し、全国への切符を手にしました。

14日は内舘市長が「全国大会は人生の大きな経験となるはず。集中してプレーに励んできてください」とエールを送りました。

これに対しRENUOVENS OGASA FC ジュニアの谷琉生キャプテンが「代表するチームとして誇りを持って全員で戦い抜きます」と意気込みを語りました。

RENUOVENS OGASA FC ジュニア 谷琉生主将
「たくさん練習してきているので、本番でも練習してきたことをそのままできれば必ず優勝できると思います」

全国大会は横浜市の日産スタジアムなどを会場に5月3日に開幕します。

岩手めんこいテレビ
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