13日に告示された砺波市議会議員選挙は、立候補者が定数と同じ16人となり、無投票で当選が決まりました。
13日、告示された砺波市議選は定数16に対し、16人が立候補。無投票で次の4年の議員の顔ぶれが決まりました。
当選者の内訳は、現職11人、新人が5人です。
無投票は合併後では16年ぶり2度目となります。
砺波市議会は、今回の選挙から議員定数を18から16に削減、議員のなり手不足解消に向け、議員報酬を今年5月から一律で5万円引き上げる条例を可決しましたが、定数を上回らない結果となりました。