茨城・日立市の雨が降る交差点でカメラが捉えた無茶な場面。

信号の色が青に変わる少し前から、じわじわと直進してくる白い軽自動車。
さらによく見ると、何と直進レーンからではなく、右折レーンを真っすぐに進んできたのです。

撮影者は「まさか直進すると思わなかった。急いでいたのかな」と話します。

撮影者によると、運転していたのは高齢とみられる男性だったといいますが、「事故になると色んな車を巻き込んだり、色んな人を巻き込んだりするので、こういった運転は謹んでいただきたい」と話しています。

同じく雨が降る中、思わず「それは無茶だよ」と言いたくなってしまう危険な瞬間は、千葉・船橋市でも目撃されていました。

ドライバーが交差点に差し掛かった次の瞬間、直進レーンを走っていた隣の車が交差点に進入すると同時に、突然右折。

曲がろうとしていた車とあわや接触しそうになっているではありませんか。

撮影者は「見たときに『え?』って思った。強引すぎるなって感じ」と話します。

一体なぜ直進レーンであるにもかかわらず、車は右折したのか。

撮影者は「多分勘違いしていたんじゃないか。2車線(右折)行けると思って。雨めちゃくちゃ降ってたんで見てなかったのかもしれない」と話しました。