沖縄県内の高速道路を走行中にカメラが捉えたのは、前を走る白い車の後部で何やらパタパタしているもの。
なんと、テールランプの下にある車の“バンパー”が風に揺られ、まるで布かのようにはためいていたのです。
目撃者は「いつ(バンパーが)落ちるかと思いヒヤヒヤして怖かったです。運転手は気付いていない様子でした」と話します。
高速道路ということもあり、スピードも出ていたため、落下して衝突したら大事故につながり兼ねない危険な場面。
目撃者によると、車を運転していたのは20代くらいの男性で、少なくとも10分に渡り、バンパーをパタパタさせたまま走行していたといいます。
“異変”を感じる車は岐阜・中津川市でも目撃されていました。
前方を走る黒い車が突然、左右にゆらゆら。
車体を大きく揺らすその様子は、まるで踊っているようにも見えます。
目撃者は「普通に走行していた状態で、いきなりなりました」と当時の様子を話します。
揺れながら車線をはみ出す車。
一体ドライバーに何が起きたのでしょうか。
撮影者は「もしかしたら居眠りとかされたのかな…急ブレーキとかもあったので、車が転がって事故になるんじゃないかとか、そういう心配はありました」と話しました。