6日から始まる春の全国交通安全運動を前に鹿児島市で交通少年団の児童らがドライバーに交通事故の防止をよびかけました。
鹿児島市城西3丁目の鹿児島西警察署前でビラ配りを行ったのは鹿児島西交通少年団の小学2年生から中学1年生の12人です。
去年7月に発足した鹿児島西交通少年団は交通事故の防止の活動に取り組んでいて西警察署の少年剣道クラブの児童らで構成されています。
児童らはドライバーに飲酒運転やスマートフォンのながら運転の防止をよびかけるビラや反射材付きのキーホルダーなどを配り、交通ルールの遵守を訴えました。