JR鹿児島本線は、線路をつなぐ板の破損が確認されたため、鹿児島中央から川内の間で一時、上下線ともに運転を見合わせ、先ほど午前11時半に運転を再開しました。
JR九州によりますと、3日午前9時半ごろ、鹿児島本線の鹿児島中央駅と広木駅の間で、線路を繋ぐ板が割れているのを巡回中の社員が発見しました。
このため、鹿児島本線は一時、鹿児島中央から川内の上下線で運転を見合わせました。
利用客
「どうやって練習に行こうかなと思っている」
「バスで帰るしかない」
破損した部分の修復作業は終わり、先ほど午前11時半に全ての運転が再開されました。
JRは原因について調べています。