プロバスケットボールBリーグの琉球ゴールデンキングスに沖縄県勢期待の若きポイントガードが新たに加わりました。「チームの顔になりたい」と決意を語りました。
うるま市出身の19歳、崎濱秀斗選手は類まれなスピードと高いディフェンス力が持ち味のポイントガードです。
福岡第一高校に在学中17歳以下の日本代表に選出されたほか、3年生の時にはエースガードとしてチームを全国制覇に導きました。
2024年はスラムダンク奨学金を活用してアメリカでバスケットスキルを磨き、このたび、キングスとプロ契約を結びました。
崎濱秀斗選手:
琉球ゴールデンキングスの顔になるのが一番自分の近い将来の目標。チームを勝利に導けるようなガードになれるように1日1日を大切にして頑張っていこうと思っています」
キングスに憧れてバスケットボールを始めたという県勢期待の星。今後の活躍に注目です。