交通事故で親を亡くした子どもたちの支援に役立てられます。
沖縄県交通遺児育成会に寄付金12万円あまりを贈ったのは沖縄マツダです。これまで26回にわたる寄付金の総額はおよそ250万円となりました。
沖縄マツダ 宮里豊 代表取締役社長:
子どもたちを支援していく使命があると思う。(交通事故が)ゼロになるまで続けるのが一番かなと
また、コザ信用金庫からも寄付金50万円が育成会へ贈られました。
コザ信用金庫喜友名勇理事長:
(子どもたちは)沖縄全体の宝物なので、地域の企業が支えていくというのが、一番良い社会になるのかな
県交通遺児育成会では2024年度、39人に返済不要な奨学金を給付しています。