読谷村は住民の健康づくりをサポートするため機能性ウェアを販売する企業と連携協定を結びました。
読谷村は沖縄が世界で5つしかない長寿の地域「ブルーゾーン」に選ばれていることを踏まえ、「ブルーゾーンの村」を宣言し住民の健康づくりなどに取り組んでいます。
23日、この一環として機能性ウェアを販売する「りらいぶ」と連携協定を結びました。
読谷村 石嶺村長:村民がこれから健康に有意義な人生を送っていくためのサポートをしていただく
りらいぶ 佐々木貴史 代表取締役:
沖縄のみならず日本にとって素晴らしい価値となるものを一緒に作っていきたいと考えています
今後は健康づくりに関する調査研究なども進めることにしています。