続々と各社から新商品が発売されているコードレス掃除機。その最新モデルを紹介する。

ヘッドに髪の毛が巻き付かない

まずは、アメリカのメーカーが日本市場に向けて新たに開発した商品「Shark EVOPOWER SYSTEM」(シャークニンジャ、参考価格 税抜き4万5000円)。

めざまし取材班:
スイスイ動かせます。

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軽くて小回りがきくのが特徴で、さらに今回初めて搭載した新開発のヘッドで髪の毛が絡まない独自機能が搭載されている。

ヘッドを裏からのぞいてみると、吸い込んだ糸くずを回転ブラシが絡め取った後、中央へ移動し吸い込まれていった。この機能により、回転ブラシに絡まった毛を外すイヤな作業も必要ない。

また、バッテリーが2個付いているので、付け替えれば2倍の時間稼働することができる。

遠心分離を利用してごみを圧縮

続いては、日立「パワーブーストサイクロン」(参考価格9万円)。

軽さとパワーの両立を実現したサイクロン式で、パワフルな吸引力が特徴。

また、遠心分離を利用してゴミを圧縮するので、フィルターにごみが絡まりにくい構造になっている。

UVランプ搭載で除菌

続いては、ふとん掃除機で有名なレイコップの「レイコップRSC-300」(税込み3万6800円)。

めざまし取材班:
軽くて持ちやすいです。

1.7kgととても軽量。ヘッド部分にUVランプが搭載されているので、ハウスダストを吸引しながら除菌もできる。

また、特殊な回転ブラシがたたきながら回るため、フローリングの溝に入り込んだ細かいゴミも吸い込むことが可能。

これ1つで、床やソファなどもより清潔に保つことができる。

(「めざましテレビ」8月28日放送分より)